
子供達が”楽しい”と言える故郷づくりを
BOOT-CAMP
もう一度”地域が子供を育てる”街になるための活動

景色のいい高原、綺麗な川が流れる渓流、施設の整ったキャンプ場に行かなくても子供達は楽しめるんです

公営のプールが軒並み休止になったコロナ渦でも自宅プールにお友達を呼んでできるだけ楽しめるよう頑張りました(親が笑)

できるだけ泳げるように深いプールがこれでした。ひと夏で空気を入れるモーターが死んでしまい、翌年からはINTEXのものを買い直しました。でもこれがあったから本気になれました!

景色のいい高原、綺麗な川が流れる渓流、施設の整ったキャンプ場に行かなくても子供達は楽しめるんです
今の子供達って思い切って 遊べているだろうか・・・?
コロナ情勢をきっかけにより窮屈な生活を送らざるを得ない今の子供達。
心置きなく笑い・叫び・走り・考え・泣き・また笑う
そんな大切な心と身体の成長するための”遊び”が本当にできているだろうか?
未来を背負って立つための一人の成人になれるための成長はできるだろうか?
大人と社会のルールに押し込められている子供達をもっと本来あるべき思い切って遊ぶ姿を取り戻したい!
大人の圧迫によって自由に 遊べない公園だらけ。
たった1本のクレームによってすぐに「禁止」がされてしまう今の公園。
多様性の在り方・公平の意味に子供達の「自由」は奪われてばかり。
多数の人が「それはおかしい」と思っても上がってくるクレームの声を公共は無視はできず、未来ある子供達を守れずじまい。
これから日本が辿っていく未来予想図を誰もが危険に思っても、そのレールから逸脱しようとはしない。
そんな環境で育った子供達が果たしてこれからの日本を背負って、郷土を愛し、日本を愛してくれるだろうか・・・・?

子供達が近づかない公園。よくホームレスの男性が寝泊まりしてるので不気味で余計に近寄りません・・・

原っぱと石のモニュメントがあるだけの公園。子供達はここで一体なにをしたらいいのか解らず利用しません。もちろん原っぱでも公園なので禁止禁止禁止が沢山あります。