
子供達が”楽しい”と言える故郷づくりを
BOOT-CAMP
もう一度”地域が子供を育てる”街になるための活動
BOOT-CAMPが考える遊び場の構想です

遊び場建設に必要な土地は、大きくはせずコンパクトにしたいです。
大きくすると田舎ではそういう土地が有り余っているけど、都会などでは土地を用意すること自体が難しくなるからです。
将来いろんな地域で真似してもらいたいと
考えてるので、最低必要面積をできるだけ小さく考えました。
常設テントサイト。
ただテントで友達同士や家族と一緒に泊まるだけでちょっぴり特別体験♪
非日常的な体感をするとともに、便利な家のありがたみなども感じることが可能。
楽しみが広がるようにいろんな種類のテントを設置したいです。
メインコンテンツのシーズンエリアです。
春は草花あそび、夏はプール、秋には焚火で焼き芋づくり、冬は雪遊びなど、季節に応じた遊びができるようにしたいです。
また、出店コーナーなども設けて昔ながらの食べ物や遊びに触れられるようにしていきたいと思います。
木を使ったアスレチック遊具広場です。近代的な遊具ではなくシンプルな平均台とか飛び石、砦登りなど、遊具を使って「工夫して遊ぶ」ことができるものを設置したいです。
また他団体に依頼して昔ながらの紙芝居や、シャボン玉遊びなどをやっていきたいです。
臨時のキッチンカーなども呼んでみたいと思います。
巨大迷路。通常のスピード競争ゲームのほかに、水鉄砲を使った対戦ゲームや、お宝さがしゲーム、謎解きゲームなど、迷路を使っていろいろ工夫をして遊びを作っていきたいです。
走ったり、考えたり子供達の脳と身体を刺激するコンテンツになれたらいいなと思います。
この建設構想プランは「あくまで日々の遊び場としての規模感と維持しやすさを大切にカスタム性が高い施設」をテーマに考えたものです。
大きな施設はそれだけ管理運営が大変になり、人件費が大きくなると破綻する可能性もあります。少人数と監視カメラで管理ができ、決まった遊び外の応用ができ、かつシンプルな遊びができることが大切だと考えています。
運営スタッフもできれば地域の住人さんでやりたい!

あの子は2丁目の
よういち君ね!

当団体の活動目的の一つに「地域と地域の子供との距離感」「地域が地域の子供の育てる」というものがありますが、それを実現させるための方法として、当施設の運営スタッフ(雇用スタッフ)をできれば、施設がある地域の住人さんにお願いしたいという考えがあります。もちろんボランティアではなく雇用ですので賃金が支払われます。当団体としては必ずしもボランティアがいいとは限らないと考えます。きちんと雇用することで責任も義務も生まれ、正しいスタッフ育成ができます。しかもそれがそもそも地域の住人さんとなると住まう地域の子供達と相互に知り合いとなれ、通常の生活を送っていくときの潤滑剤となってくれ、互いが「知らないから」こその不安にかられることが無くなると考えます。それこそがこれから少子化が進んでいったときの地域と地域の子供達との正しい距離感を作り、地域と子供達がお互いに信頼し合える関係となれるとかんがえています。
そうなのね♪
OK覚えたわ~
目指したい施設運営のカタチ
地域の住民で施設と育っていく子供達、そして新しく産まれる子供達を受け継いでいく姿ができたら・・
